みっぷるろぐ | 本業:書店員。ときどきガラクタハンター。

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Posted by mipple02 on  | 

たかが付録、されど付録。

今日は久しぶりに本のことについて^^
 
現在の書店の店頭はこんな感じになってるんじゃないのか?
と思うくらいの付録付きの本。
 

 
ウチのお店の平台にはフェリシモの雑貨も置いていて、
何屋さんかわからない状態(笑)
 

 
美顔ローラーに電子たばこ、シリコンなべ等々・・・
実際先月のウチの店の実用書売上げNO.1は電子たばこだったので、
売上げは侮れないほど。
 

 
こちらはバッグなどが付録のいわゆる「ムック本」。
サンローラン、マリー・クワント、キャス・キッドソン・・・
女子がこぞって見ています
 
今までは「付録はおまけ」でしたが、
現在は付録目当てで買うようになってます。
それに合わせてクレームも多いです。
付録の小物が使えない、バッグにほつれがある・・・などなど。
 
先日も電話でいきなりお客様から怒鳴られる
「楽しみにして買ったのに、そちらの店はこんな粗悪品を平気で店に並べるんですか?」
「一冊一冊確認してお店に出してないんですか?」
 
購入した事がある方はお分かりだと思いますが、
こういう付録自体は箱に入って封印しているので箱は開封する事はできません。
入荷した時点で箱が潰れていたりしたら
お店には出す事はないんですが、確認といえどその程度。
 
出版社に連絡しても
「付録は当社で作成してないのでわかりません」
と言われ、また付録問い合わせ先に電話となります
(下請けに丸投げかよ
とムカつく瞬間・・・)
 
私たち店側も「所詮付録だし、付録も日本製じゃないんだから」
という考えもあります。
ただ、これだけシェアが広がってくると、
そうも言ってはいられません。
 
版元も店も「たかが付録」ではなくなったことを
改めて認識しなければいけませんね
 
 
 
 
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